6時過ぎティアのお迎えに行ってきました。
病院から車までだっこしてると大人しいのに車の中でねんねさせてると
まるで
「今まで何で来てくれんかったんー?」
「オナカなんか痛い―」
「うまく歩けへん―」
と愚痴を言ってるかのように、今まで聞いたことのない
ティアとは思えない声でずっとないていました…
「ティア、かしこかったねー」
「いいこやったよー。いいこいいこー」
「おうち帰ってるからねー。もうちょっと待っててねー」
とずっと声をかけていると、ちょっと落ち着いたようで
寝てくれたけど、急に起き上がり痛いのか またないて…の繰り返し。
おうちに着いてからはやっと安心してネンネしてくれてます。
麻酔で後ろ足の感覚がないのか、少しの移動も大変そうで
オシッコの時も後ろ足で支えのが難しいらしく
ペタンと座りこんじゃって、何度かオシッコ断念も。
ティア、今日は1日お疲れ様。よく頑張ったね。
いいこだよー。
早く元気になって一緒にお散歩行こうねーーそして病院にティアを預けた時、病院からもらったお手紙….。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:
ぐすたふ(病院の看板犬)からティアラちゃんの大切なパパ・ママへ。
ぼくたち犬は、メスの性ホルモンが原因でなっちゃう病気がとっても多いんだよ。
たとえば子宮蓄膿症(子宮に膿がたまる病気)や乳腺腫瘍(ガン)。
避妊手術を若い時にするとこれらの病気になる確率はすごーくおさえられるんだよ。
今回はぼくたちの為に避妊手術を決めてくれて…本当にありがとう。
ぼくたちの健康はパパやママの手にゆだねられているよ。
ぼくたちはパパやママの「健康で長生きしてね」っていう言葉を心でいつも聞いているの。
「手術は寝ている間に終わっちゃうから大丈夫!」
ってティアラちゃんにちゃんと言っておくから心配しないでね。
本当にありがとう。.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:
というお手紙をもらっていたのでちょっと安心でした。
手術も無事成功で、ここの病院で診てもらっていて本当に良かったなって思ってます。
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